大腸癌の検診は、便の検査で大丈夫?
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市町村の住民健診では、大腸癌の検診を便の検査(便に血液が混じってないかを調べる:便潜血テストといいます)で行っていますが、本当に便の検査が異常なければ大腸癌はできてないのでしょうか?その答えはNOです早期大腸癌で便潜血テストが陽性になるのは約20%程度といわれています。つまり、便の検査で異常がないからといって大腸癌ができていない保障はないのです

胃癌検診で直接胃を検査するのと同様に、大腸癌検診も直接大腸を検査した方が望ましいと思います。

特に、ご家族に大腸のポリープや腫瘍の手術をうけたことのあるかたや、過去に大腸のポリープや腫瘍の手術をうけたことのあるかたは、是非大腸ガン検診を内視鏡検査でおうけになられることをおすすめします。